ligne roset(リーン・ロゼ)
1860年に傘とステッキのメーカーとしてフランスのブリオードで創業された、リーン・ロゼ/ligne roset。
1965年からはコンテンポラリー家具の製造を開始し、合せてデザイナーとのコラボレーションも始めました。
そして、1973年に発表され世界中を驚かせたミッシェル・デュカロワの作品トーゴ/TOGOは、永年ベストセラー商品であり、リーン・ロゼのアイコンともいえるソファです。
また、背と座にフェザーピローを敷いたようなデザインのカラン/CALINや有機的なデザインが人気のプルム/PLOUM、2015年に復刻されたアンディ/ANDYなど、人気の商品が多数あります。
現在は日本国内で販売されるリーンロゼの商品のほとんどを、フランス本国のメーカーとライセンス契約を交わした日本法人のロゼ ジャパン/roset JAPANが日本国内の工場で生産しています。